会社の未来も、自分の将来も、自ら切り拓ける。

エンジニアはどのように成長し、将来、どんなキャリアを歩むのか。
特に、エンジニア派遣において、「将来」が気になる方は少なくないと思います。
そこで、新卒入社一期生・入社13年目で現在管理職を務めるエンジニア3名に、
「今」と「将来」、そして会社の魅力を語ってもらいました。

CAE解析のスペシャリスト

◆北沢 正芳

エンジニア事業部 エンジニア(CAE解析)
理学部 物理学科卒

【キャリアパス】
2004年 入社

自動車メーカーでCAE解析(5年)
解析モデルの開発や、自動車メーカーエンジニアへの解析サポート(指導)業務等で最新の解析技術の開発や普及に携わる。

駐車支援システムの開発(1年)

航空機メーカーでボーイング787のCAE解析(4年半)
航空機の主翼を支える胴体部分の構造・強度解析に携わる。

自動車部品メーカーでCAE解析(2015~)
エアクリーナー合成解析、振動解析を担当。国内自動車メーカーほぼすべての解析に携わる。

リーダーとして活躍するエンジニア

◆戸匹 健二

エンジニア事業部 エンジニア(機械設計)
工学部 電気工学科卒

【キャリアパス】
2004年 入社

自動車メーカーでシャシ設計(9年)
キーシリンダ―、ステアリング、タイヤ、ホイールそれぞれの設計に3年ずつ携わる。
タイヤ設計では、革新的な車種のタイヤ開発をタイヤメーカー5社とともに手がける。

自動車メーカーで業務委託プロジェクトのリーダーとして、エンジンマウント設計(2013~)
設計業務の傍ら、メンバーの育成など組織マネジメントにも携わる。
数年に一度刷新されるプラットフォームの設計という重要な業務を委託されている。

営業所のマネジメントに活躍

◆関 淳志

エンジニア事業部 名古屋オフィス 所長
工学部 機械工学科卒

【キャリアパス】
2004年 入社

自動車メーカーで、シャシ構造開発(3年)
振動騒音関係の解析や低燃費技術の開発を行う。

自動車メーカーで、シャシ構造開発(2年)
自動ブレーキ開発のためのミリ波レーダーセンサーや、レーダークルーズコントロールの搭載設計に携わる。

営業へ異動。既存取引先への営業や新規取引先の開拓を担当(3年)

2015年より名古屋オフィスの所長として、約300名のエンジニアのマネジメントを担当。

一人ひとりの個性や適性を発見し、伸ばしてくれる会社

┈┈ まずは現在担当しているお仕事について教えてください。

戸匹:自動車メーカーで、エンジンマウントの設計に携わっています。私のチームのプロジェクトは「業務委託」といって、クライアントである自動車メーカーから、特定の設計業務を当社で丸ごと請け負う形になっています。私はそのリーダーとして、当社のエンジニア6人のプロジェクトマネジメントと設計業務を担当しています。

北沢:私は2015年10月から、クライアントのプロジェクトに派遣されて業務を進めており、現在自動車部品メーカーでエアクリーナーの合成解析を担当しています。

戸匹:当社のようなエンジニア派遣業界では、派遣が一般的です。業務委託で丸ごと任せてもらえるということは、それだけ、高い技術力があり、会社も信頼されているということですね。当社では業務委託の比率はまだ低いのですが、今後はさらに拡大していきたいですし、それが出来る実力があります。

関:戸匹さんが担当しているプロジェクトを受注したのは私です。エンジニアから営業に異動したばかりの頃に獲得した案件なので、思い出深いですね。

┈┈ 営業には希望して異動されたのですか?

関:いいえ(笑)。初めてお話を頂いたときは驚きました。でも、一方で、自分の可能性を広げるいいチャンスだと思いました。入社して8年、自動車メーカーの本社と研究所で、実験評価や設計などを担当しましたが、プロジェクトや担当業務が変わるごとに、自分の可能性も広がっていく喜びを感じていたのです。

┈┈ 営業に異動して4年で所長に昇進なんて、優秀ですね?

関:初めは勝手の分からないことばかりで本当に苦労しました。でも、上司のサポートやアドバイスには本当に助けられましたし、自由にのびのび仕事をさせてもらえたおかげで、すぐにやりがいを感じられるようになりました。エンジニア時代に築いたお客様との信頼関係などもあり、早い時期から成果も出せるようになりました。

戸匹:名古屋はお客様の数が多く、やりがいも大きいですね。100社近いお取引先があり、300人ものエンジニアをマネジメントして、しっかり結果を出しています。同期として誇らしいですね。

エンジニアを極めるか。マネジメントで活躍のステージを広げるか。

┈┈ 戸匹さんと北沢さんは、今後のキャリアについてどうお考えですか?

戸匹:私はずっとエンジニアでいたいですね。設計の仕事が好きなことはもちろん、リーダーとして後継者を育成していくことにも面白みを感じています。人材育成を通して会社の価値を高め、日本のモノづくりを強くしていく。経験を積み重ねた分、やりがいも大きくなっています。

北沢:私もエンジニアでい続けたいですね。自動車や航空機(ボーイング787)の解析に長く携わってきたので、解析の道を究めていきたいと思っています。さまざまな分野で常に旬の技術や最先端のプロジェクトに携われるので、スペシャリストを目指したい人にも、当社のような会社は良いですね。

関:実際に、お客様から尊敬を集めるようなベテランもいますね。ある40代エンジニアは数多くのお客様から正社員採用の誘いを受けていますが、「もっといろいろなプロジェクトで経験を積んで設計技術を磨いていきたい」と言って、当社で頑張り続けてくれています。

左から関、戸匹、北沢の三人の写真があります

これから入社する人たちが、本当にうらやましい(笑)

戸匹:エンジニア一人ひとりが、自分の個性や適性を伸ばしていける、思い描いた通りのキャリアに進んでいける。そんな環境を作り、もっと充実させていきたいですね。

関:私が営業に誘われたのも、各プロジェクトで活躍中の日研エンジニアが集まる「技術部会」でリーダーを務め、そこでの進行や報告書の内容を見た上司が「営業でも活躍できる」と期待していただいたからだと聞いています。

北沢:技術部会を始め、社員が意見交換をしたり、社員の声を経営層に上げる仕組みが整ったりして、当社はずいぶん働きやすい会社になりましたね。私たちが入社した頃はエンジニア派遣事業を開始したばかりで環境も整わず、制度や環境もぜんぶ自分たちで作ってきたという感じです。

戸匹:だから、これから入社する人が本当にうらやましい(笑)。

関:反対に、これから入社する人だって会社づくりに関われます。私たち新卒一期生が、管理職として現場と経営陣の橋渡し役を担い、より良い会社づくりを進めていきます。若手が主導して働きやすい環境づくりや制度改革を進め、形にしている。これは当社の大きな特長であり、魅力だと思います。

北沢:若手管理職が集まって話し合う機会も多いから、社員やお客様の声を、ビジネスや環境面の整備に反映させるのも早いですね。私たち一期生も、昨年一年はリーダーミーティングだけで4回集まり、意見交換などをしました。

「出会い」も「得られるもの」も多い環境だから、未来が広げられる。

┈┈ キャリアや仕事のやりがいのほかにも、経験を積んだからこそ得られたものはありますか?

戸匹:私と関さんは、家を買いました(笑)。特に、関さんは、25歳で土地を買って家を建てています。人生設計の面でも、魅力的な企業であり職業であることをアピールしたいですね。

北沢:私はまだ家を持つことは考えていませんが、さまざまなプロジェクトで、たくさんの素晴らしい方に出会えたことが一番嬉しいです。

関:北沢さんは日本の自動車メーカーと、アメリカの航空機メーカーのプロジェクトを経験しているので、興味深い体験もたくさんしていますね。

北沢:例えば自動車の解析はコンピュータで行いますが、航空機の解析はコンピュータだけでなく、紙と鉛筆での手計算も重要になります。材料力学や構造力学の知識も必要とされ、さらにアメリカから承認を得るため、英語で300ページもの書類を書かなければなりません。そのため社会人になってからは、学生時代よりもはるかに勉強してきました。

モノづくりでも会社づくりでも「つくる喜び」がある会社

戸匹:「学生時代に何をしてきたか」よりも、「何をしていくか」の方が重要になりますね。メンバーを見ているとつくづく思います。今、私のチームで一番目覚ましい活躍をしているのは、化粧品販売から転職してきた女性です。勉強に必要な書類はネットオークションで買い集めるなど勉強熱心です。質問なども積極的でグングン仕事を覚えていきました。

関:たとえ勉強が苦手だった人でも、前向きに頑張り続けることができれば大丈夫です!当社には2,500社近い取引先があり、それだけさまざまな個性や能力が活かせるフィールドやチャンスがたくさんあります。

戸匹:繰り返すけど、これから入社する人たちが本当にうらやましい(笑)。制度が整ってきた上に、まだまだ自分たちで会社をつくっていく醍醐味が味わえます。

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