【展示会レポート】「第10回 JAPAN BUILD OSAKA」に出展

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第10回 JAPAN BUILD OSAKA 展示会レポート 日研トータルソーシング出展報告

多様な人材を人的資本と捉え、人材ソリューションで可能性を創造する「人的資本創造企業」の日研トータルソーシング株式会社(本社:東京都大田区)は、8月26日(水)~28日(金)にインテックス大阪で開催されました「第10回 JAPAN BUILD OSAKA-建築・土木・不動産の先端技術展-」に出展しました。

本展示会では、当社の強みである「研修」に焦点を当て、
施工管理・3D測量・BIMなどの技術者を育成する自社研修施設「建設技術センター」での研修内容や、全国に6カ所ある同施設の特色、実績をご紹介しました。

あわせて、当社の「3D測量BPOサービス」で使用しているドローンや3Dハンディスキャナ、3D点群処理システムの展示、「BIMエンジニア育成研修」で使用している3Dプリンターや、VRを活用した空間把握力を養うプログラムについて多くの来場者に体感いただきました。

日程
2026年8月26日(水) ~ 28日(金)
展示会名
第10回 JAPAN BUILD OSAKA
開催場所
インテックス大阪
ブースの見どころ
・建設業の未来に「基礎 × 実践」の人材育成を。 現場のリアルを追求する「日研の5つの研修」
・現場の「死角」をゼロにする! 「日研の次世代 3D 測量 BPO サービス」
・データと現場を繋ぎ、施工プロセスを最適化! 「日研の BIM エンジニア研修」

展示会実績

第10回 JAPAN BUILD OSAKA

関西最大級の建築・土木・不動産展示会「JAPAN BUILD OSAKA」は、建材、住宅設備、AI・IoT・DX技術、脱炭素化、ビル管理、建設資材、不動産テックなど、業界の課題を解決する最新製品が世界中から一堂に集結しました。

第10回となった今回も、建設業界の開発・設計・施工・管理分野における課題解決を目的とした活発な商談が行われ、セミナーや製品紹介を通じて業界動向や最先端情報に触れる貴重な機会となりました。

動員数

12,339

名
出展企業数

201

社以上

研修を体験できる日研ブースのご紹介

展示会当日の様子2

建設業の未来に「基礎×実践」の人材育成を
~現場のリアルを追求する「日研の5つの研修」〜

展示会当日の様子3
展示会当日の様子4

建設現場を支える施工管理技術者を育成している自社研修施設「建設技術センター」では、建設に関する基礎や図面・CAD研修、測量など、施工管理技術者に必要な知識と技術を座学・実技を通して身につけます。今回の展示会では、現場の「当たり前」を身につける5つの研修(初期研修/安全教育/座学/実技/ICT)についてご紹介。

建物の構造を理解するために研修で使用しているジオラマや研修生が作成した図面の展示に加え、研修センターとのライブ中継を通じて、実際の研修の雰囲気を体感していただきました。

現場の「死角」をゼロにする!「日研の次世代3D測量BPOサービス」

展示会当日の様子5
展示会当日の様子6

従来の測量における「時間・コスト・安全面」の課題に対し、ドローンと3Dハンディスキャナを用いた空・陸両面からのデータ取得から、3D点群処理システム(TREND-POINT)を活用した設計データ加工まで対応する当社のBPO(業務代行)サービスをご紹介。現場の形状の3Dデジタル化から点群処理(ノイズ除去・土量計算)に至るまで、幅広い課題解決アプローチをご提案しました。

会場では実際に使用しているドローンや3Dハンディスキャナなどの実機を展示。最先端の測量技術やデジタル技術への関心は非常に高く、ブース前では多くの方が足を止め、実機を熱心に見つめたり担当者に質問を寄せられたりする姿が見られました。


データと現場を繋ぎ、施工プロセスを最適化!「日研のBIMエンジニア研修」

展示会当日の様子7
展示会当日の様子8

当社のBIMエンジニア研修では、画面上の3Dモデルを3Dプリンターで実際に立体造形するカリキュラムを取り入れています。デジタルデータを手で触れる模型に落とし込むことで、PC画面では見落としがちな細部の納まりや構造の矛盾を早期に見つけ出す「課題発見力」を養成。さらに、作成した3Dモデルの建物内部をVRにより原寸大で確認し、「空間把握能力」を高める研修を実施しています。

今回の展示会では、研修で実際に使用している3Dプリンターや制作物を展示したほか、VR体験コーナーでは「バーチャル世界旅行」をご用意。先進的な研修ツールや体験型のコンテンツは多くの来場者様の目を引き、実際にVRを体験しながら当社のエンジニア育成への取り組みに熱心に耳を傾けられる姿が見られました。

来場者から伺った建築業界の課題

  1. 若手の早期離職と「現場適応」の壁
    若手や未経験者を採用しても、「イメージしていた現場環境や働き方とのギャップが大きい」「現場での指導体制が整っておらず放置されてしまう」といった理由から、早期離職につながるケースが多発しています。現場任せの教育から脱却し、配属前から着実なスキル習得とメンタルケアを行える仕組みづくりが必要とされています。
  2. 2024年問題に伴う「施工管理者の負担増」と人材不足
    時間外労働の上限規制(2024年問題)が適用されたことで、現場を仕切る施工管理技術者の業務負荷が一層浮き彫りとなりました。書類作成や安全管理などの現場業務が山積する中、労働時間を短縮しながら品質や工期を維持しなければならず、現場監督やリーダー層の疲弊・人材確保が極めて深刻な課題となっています。
  3. 3D/DX化に対応できる「建設DX人材」の不足
    BIM/CIMやドローン測量、3Dスキャナといった最新技術の導入が進む一方で、「現場でそれらを使いこなせるエンジニアやオペレーターが足りない」というお悩みが多数届きました。デジタルツールを導入しても業務の効率化や内製化に結びついておらず、 現場とITをつなぐ実践的な「建設DX技術者」の育成・確保が追いついていない実態が窺えます。
展示会当日の様子9
展示会当日の様子10

こうした課題を背景に、研修機材やVRを活用した体験コーナーには多くの来場者の関心が集まり、足を止めていただく場面が多く見られました。若手人材の育成や教育体制の構築に関する具体的なご相談も数多く寄せられています。

本展示を通じて、現場における人材育成や定着に関する課題がより鮮明になり、それらに対する支援ニーズの高さを改めて認識する機会となりました。

参加者アンケートから見えた“現場の課題”と“研修ニーズ”

展示会来場者様へのアンケートから、現場が抱える課題の傾向と、派遣サービスの活用状況が明確になりました。

ご来場者様の業界について

Q.貴社の業界/分野を教えてください

展示会来場者の業界:アンケート結果のグラフ

派遣会社を選ぶポイント

Q.派遣会社を選ぶにあたり、どのようなポイントを重視しましたか?

派遣会社を選ぶ時のポイント。アンケート結果のグラフ

派遣会社を選ぶポイントとして、「スキル重視の派遣」が最も多く、即戦力性を求める企業の姿勢が強く表れています。次いで「ヒューマンスキルの重視」も多く選ばれており、単に人手を補充するだけでなく、現場にいかに長く定着して安定稼働できるかを重視する傾向もうかがえます。

  • 現場監督の業務負担が大きく、本来集中すべき安全管理や品質管理に時間を割けない状況が続いていました。
    現場のオペレーションに即した具体的な支援策を提案していただき、業務の切り分けや効率化のヒントを得ることができました。

    男性

    建設会社(安全衛生・品質管理部門)

    男性(50代)

  • これまで他社のサービスを利用した際はミスマッチを感じることが多く、導入に慎重になっていました。しかし、現場で求められるスキルや適性を細かく把握した上でのマッチングを行っていると知り、安心感を持てました。ぜひ社内でも共有したいと思います。

    女性

    建設会社(人事・労務責任者)

    女性(40代)

日研トータルソーシングのご紹介

集合写真

日研トータルソーシングについて

「人的資本創造企業」として業種や職域の枠組みを超え、様々な領域で活躍する人材を「人的資本」と捉え、人材ソリューションを通じて働く人・企業・社会の可能性を創造していきます。

  • 在籍スタッフ数

    約

    24,300

    名

    (2026年4月)

  • 拠点数

    全国

    227

    カ所

    (2026年4月)

  • 取引先数

    約

    5,800

    (2026年4月)

  • 研修施設

    全国

    62

    カ所

    (認定職業訓練校全国10カ所)

    (2026年4月)

  • 研修実績(年間)

    約

    13,500

    名

    (2025年4月~2026年3月)

  • 創業

    46

    年

    ※1981年創立

  • 品質管理検定(QC検定)

    約

    6,000

    名

    ※2005年4月~2026年3月

  • 自主保全士

    約

    850

    名

    ※2005年4月~2026年3月

  • 機械保全技能士(国家資格)

    約

    590

    名

    ※2010年4月~2026年3月

研修センターのご紹介

実践型研修で現場力を育てる多分野の研修センター

全国に展開する研修センターでは、製造・保全・建設・設計開発・R&D・ITなど、多様な専門分野に応じた実践的な研修を行っています。各センターには専門分野に精通した専任講師が在籍し、実機や専用設備を活用したトレーニングを通じて、基礎知識から応用スキルまで段階的に習得できる環境を整えています。

また、企業ごとの課題や業務特性に合わせたカスタマイズ研修にも対応しており、新人育成から中堅社員のスキル向上まで、幅広い育成ニーズをカバーしています。配属後の現場を見据えた教育により、短期間で業務理解を深め、現場で安定して活躍できる人材の育成を支援します。

研修センター 一覧

全国に広がる研修ネットワークで、人材育成をサポート

実体験から学ぶ、安全意識を高める研修プログラム

研修センターでは、実機やVR 技術を活用した体験型の安全教育を実施しています。転倒・挟まれ・感電など、現場で発生しやすい事故リスクを疑似体験しながら学ぶことで、通常の座学では伝わりにくい危険性を直感的に理解できる研修プログラムです。実体験を通じて学ぶことで、状況判断力や危険予知力(KY)の向上につながります。

また、実際の現場では再現が難しい高リスクな状況についても、VR を活用することで安全に可視化することが可能です。職種や経験年数を問わず、全スタッフが共通の危険認識を身につけられる点も特長であり、事故の未然防止を目的とした実践的な安全教育として活用されています。

  1. 日研ならではの専門性と人材育成を支えるサポート体制
    独自の研修とフォロー体制により、現場で活躍できる専門性の高い人材を育成します。資格取得支援などのキャリア支援も充実し、長期的な成長をサポートします。
  2. 充実した研修施設、技術スキルを磨く環境
    日研は各分野に専門研修施設を備え、実務経験豊富な講師による実践的な研修を提供しています。業務内容に応じた訓練から資格取得支援まで幅広く対応し、現場で活躍できる人材を育成しています。
  3. 全国ネットワークによる迅速な採用力
    全国ネットワークを活かした採用体制により、各地域のニーズに迅速に対応します。自社運営の求人サイトやSNSを活用した多彩な採用チャネルで経験者・有資格者を確保し、製造・建設・IT・医療など幅広い領域で最適な人材をご提案します。

開催予定イベント情報

「研修を、戦力へ。」~10年後の未来とともに、育成型派遣エージェント~ 第3回 九州半導体産業展に出展!!

【9月30日~10月1日開催】「第3回[九州]半導体産業展」に出展

当社ブースでは、実践的な「半導体研修」のカリキュラム紹介に加え、「安全教育」の体験コーナーを設置。実際の研修機材を用いて、当社の質の高い研修を体感できます。

日程
  • 2026/9/30(水) 10:00 〜 17:00
  • 2026/9/31(木) 10:00 〜 17:00
  • 2026/10/01(金) 10:00 〜 17:00
参加費 無料
会場 マリンメッセ福岡 A・B館(当社ブース:B館 B4-18)
参加手順 下記よりご登録いただき、事前に来場者バッジを印刷いただくことで当日スムーズにご入館いただけます。