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INTERVIEW 3

西野 萌乃佳(にしの ほのか)さん 掛川事業所(静岡県掛川市)
出身地:静岡県
年齢:21歳

「浜松まつり」と「安定した仕事」。大好きな地元でどっちも頑張りたい!

研修とサポートで、未経験でも不安はなかった

高校を卒業後、通っていた専門学校を中退したこともあって、学生時代からずっと続けていた居酒屋アルバイトで生活していました。でも日中の仕事に切り替えたくて、派遣社員でもいいから製造業はどうかと日研の面接を受けました。そこで「正社員はどう?」と勧められ、「フリーターからでも正社員になれるのかな?」と、ちょっとビックリ……(笑)。実際に入社してみると、最初に本社研修があり、社会人の心構えなど大事なことをイチから学べましたし、17名の同期ができたことにもとても安心しました。配属先は、誰もが知っている大手メーカーの工場。洗濯機本体の組み立てラインで、配線コードのコネクターを接続するのが私の仕事。最初の頃は、3人で30秒ずつ分担していた作業を、1ヵ月も経つと、3人分を1人で、1分でできるようになりました。少しずつ段階を踏んで覚えていけますし、周囲はみんな日研の社員。困っていたら先輩や上司がすぐに助けてくれるので、まったく不安なく働けています。

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「浜松まつり」に全力投球! それが私の幸せ

私は地元愛が強く、とくに「浜松まつり」が大好き! だからどうしても地元で働きたいと思っていました。「浜松まつり」は子どもの誕生を祝う伝統行事で、毎年5月のGW に行われます。私は小学生の頃からラッパ隊として参加し、大人になった今でも、凧や御殿屋台の準備、本番の凧揚げ合戦、屋台の引き回しと、エネルギー全開で楽しみます! 私の人生にとって、「生まれ育った浜松」と「浜松まつり」は、決して切り離すことができない大事なものなんです。
今の勤務先は袋井市で、浜松市の自宅からは車で40分くらい。生産計画に合わせて、残業がある日は事前に決まっています。それも、週に1回あるかないか。それ以外は定時に上がれるため、平日は夕方から地元で友達と食事に行ったり、休日は名古屋まで遊びに行ったり、憧れだった花金、土日休みを満喫しています。地元で正社員として働いてみて、生活が安定すると、よりプライベートも充実できる喜びを感じますね。

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自分自身も、周囲の評価も、すべてが良い方向へ

そもそも私は働くことが大好きで、居酒屋のアルバイト時代は、休むことなく土日もフル稼働していました。ただ、人が遊んでいる時に働く仕事だったので、私自身はやりたいことを諦めたり、断ったりと、プライベートとの両立はなかなか実現できませんでした。また、“深夜まで仕事をしてから朝まで遊んで帰る”という昼夜逆転生活に母の目は厳しく、たびたび意見が衝突することもあったんです……。だからこそ、日研の正社員になったことを報告した時、母はとても喜んでくれました! 規則正しい生活を得られたことと、家族が前向きに応援してくれる環境ができたことで、体力的にも精神的にもストレスがなくなりました。友達からは「最近ちょっと変わったね。大人っぽくなった!」と言われることが多く、社会人としての自覚が、言動にも表れているのかなと思います。これからもっといろんな仕事にチャレンジして成長したいですし、大好きな彼と結婚して、親孝行もしていきたいですね。

PRIVATE

浜松の伝統文化に貢献したい!

「浜松まつり」は地域の自治会が中心となり、町単位で参加する行事です。私の所属する自治会では、週末の草刈りやソフトボール大会など、年中いろんな行事があるのですが、日研に転職したことで、より多くの活動に参加しやすくなりました。最近では彼と一緒に参加するようになって、町のみなさんは「萌乃佳の子どもが生まれたら、みんなで初子祝い(=浜松まつり)してやるからな!」と(笑)温かい地元の方々が大好きです!

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