求職者の方に一緒に働きたいと思ってもらい、入社した方から頼りにされるようになる
採用担当として面接に臨む中で、業界・採用に関する知識の不足と、求職者への訴求力の弱さに課題を感じていました。業務内容が異なる社員同士が定期的に集まり、お互いの行動指標や取り組みを評価しあう行動レビュ一会を通して、改めて基礎から業界や職種について学び直すとともに、伝え方の工夫に注力しました。
特に意識したのは、相手が求める情報は何かを考え、求職者ごとに響く言葉や伝え方を選ぶこと。画一的な対応ではなく、臨機応変に伝達内容を調整する姿勢を持つことで、面接時のコミュニケーションの質が向上し、手応えを感じる場面が増えてきました。
技術研修に同席し、現場で働く社員の率直な声を集めたことは、自身にとって大きな学びとなりました。現場の声を面接で共有することで、求職者の不安を和らげ、働くイメージをより具体的に伝えることができました。入社後には「安心して話せた」「面接がわかりやすかった」といった声もいただけ、採用担当に求められるのは知識の多さだけでなく、それを相手に合わせて分かりやすく届ける力だと実感しました。
日研の採用担当は、誰よりも日研での働き方について熟知しています。小さな不安もしっかりと面接の中で相談できるから、安心して入社を迎えられます。
派遣での仕事は初めて。自分に合う仕事がわからない。という人もまずは相談を。自分らしい働き方が日研ならきっと見つかるはず。