信頼を得られる担当になり日研を好きになって貰えるよう活動する
日々多くのスタッフと接するなかで、十分な信頼関係が築けていないと感じる場面がありました。すべてのスタッフに日研を好きになってもらい、安心して相談できる存在になるためには、先入観を捨てて一人ひとりと丁寧に向き合うことが必要だと考えました。
そこで、相手の言葉を否定せずまず受け止め、気持ちや背景にある希望を理解した上で対応することを意識しました。どんなに忙しい時でも一呼吸おいて心を整え、フラットな視点で誠実に接することで、相談されることが増え、関係性の質にも変化を感じるようになりました。
求職者の方からの就職相談だけではなく、現場スタッフの方からも「誰に相談していいのかわからなくて連絡しました」と、気軽に連絡をいただけるようになったのは、積み重ねてきた'寄り添いの姿勢'が伝わった結果だと感じています。
就業後も「話を聞いてもらえて安心した」「細やかなサポートに励まされた」などのお声をいただくことが増え、自分自身の仕事のやりがいや自信にもつながりました。
先入観にとらわれず、一人一人としっかりと向き合ってやりたいこと、将来像をともに考えてくれるのが日研の採用担当。働く人にあった就業先の紹介だけでなく、入社までのサポート、入社後困った時に適切な相談窓口の紹介など、細かい心配りでスタッフ一人一人の「働く」をサポートします。