設備保全エンジニア
実践的なエンジニア研修で「一生モノのスキル」を
手に入れよう
設備保全エンジニアは、工場の機械や設備を長く安全に稼働させるために欠かせない仕事です。IoTの時代において、設備保全にもより高いレベルの知識とスキルが要求されるようになりました。日研トータルソーシングでは、こうした現場で活用する技術や知識を、就業前に身につけることができます。日々進化する技術に対応し、ものづくりをともに支えていきましょう。私たちは、あなたが設備保全エンジニアとして身につけたスキルを最大限に活かし、キャリアアップに向けて成⻑をサポートします。
- POINT「一生モノのスキル」が身につく
- POINTものづくりの現場で『必要不可欠』な役割を担える
- POINTあなたの「なりたい」に応えるキャリアサポート
主な仕事内容
設備保全エンジニアは、工場や設備の保全に携わります。主に、「修理」がメインの事後保全と「点検」がメインの予防保全の2つの種類があります。事後保全では、故障や不具合、製品不良などの問題が発生した際に、機械の調査を行い原因を突き止め、修理を行うことが主な業務です。予防保全では、計画的に機械の点検・部品交換などを行い、故障や不具合が出ないよう予防していきます。どちらも、ものづくりの現場では⽋かせない仕事です。
● 関わる製品、サービス
自動車、半導体、家電メーカーなど、幅広い製品の生産設備の保守点検に携わります。スキルアップを続けることで、生産設備から工場全体(プラント)の保守点検にも携わることができます。自分の能力が工場を安定して稼働させるというやりがいと、キャリアアップを実現できます。
研修内容
設備保全エンジニアになるための多種多様な研修を用意しています。一般モラル研修では、社会人の心構えや安全衛生、一般工具の使い方などをを学びます。より専門的な学びとして機械系研修、電気系研修と専門性に基づいた研修があります。また、半導体や物流、プラント保全に関するオプション研修も用意しています。 これらの研修を受けることで、設備保全エンジニアとして働くために必要な知識や技術を⾝につけることができます。
キャリアプラン
設備保全エンジニアの一日
採用メッセージ
最前線で求められる設備保全エンジニアという仕事
日本では労働力人口の減少に伴う生産効率の向上が急務となっています。ものづくりの最前線である工場では、AIやロボットなどさまざまな効率化が進められており、この傾向は今後も続くものと考えられます。これらの新しい技術を安定して稼働させるために必要不可欠なのが、設備保全（メンテナンス）という仕事です。 設備保全エンジニアとして、常に新しい技術に対応していくためには学び続けることが必要です。一人で取り組むのは非常に大変ですが、日研はあなたの学びを支援する環境を提供しています。先端技術やものづくりに興味のある方は、ぜひトライしてみてください。設備保全というスキルを身につけることで、変化に対応できる人材へと成長していきましょう。
