【展示会レポート】製造業界の最新技術が集結 「第11回 ものづくり ワールド(名古屋)」に出展

  • 展示会
  • 開催終了

公開日:

最終更新日:

多様な人材を人的資本と捉え、人材ソリューションで可能性を創造する「人的資本創造企業」の日研トータルソーシング株式会社(本社:東京都大田区)は、4月8日(水)~10日(金)にポートメッセなごやで開催される「第11回 ものづくり ワールド(名古屋)」に出展しました。

本展示会では、当社の強みである研修・育成に焦点を当て、
製造業の上流から下流まで、お客様の人材課題を解決に導く取り組みをご紹介しました。

また、当社が実施している安全教育プログラムの一部を体験できるコーナーを設け、
 VRを活用した危険予知や作業姿勢、災害防止など、教育・安全への取り組みを多くの来場者に体感いただきました。

日程
2026年4月8日(水) ~ 10日(金)
展示会名
第11回 ものづくりワールド(名古屋)
開催場所
ポートメッセなごや(当社ブース:14-24(第1展示館))
ブースの見どころ
・止まらない工場を実現する「日研の保全エンジニア研修」
・災害ゼロを目指す!日研の安全教育
・「人が集まらない・育たない・すぐ辞める」を解決!「日研の人材プラットフォーム」

展示会概要

ものづくりワールド名古屋

中部最大級のものづくり展示会「ものづくり ワールド(名古屋)」 は、国内外630社を超えるIT、DX製品、部品、設備、装置、計測製品など、開発・製造期間の短縮、DX・IT化の推進、コストダウン、工場の省エネ・自動化に貢献する最新技術が一堂に集結しました。

第11回となった今回も、製造現場の課題解決を目的とした活発な商談が行われ、多くの来場者が課題解決のヒントや業界の最先端情報に触れる貴重な機会となりました。

動員数

28,253

出展企業数

607

研修・安全教育を体験できる日研ブースのご紹介

止まらない工場を実現する!日研の保全エンジニア研修

当社が提供する「保全エンジニア研修」は、機械・電気の基礎から最先端のDX・IoTスキルまでを網羅した体系的なカリキュラムが特徴です。

今回は、工具の習熟や部品構造の把握といった「現場の基礎力」と、PLC制御やIoT機器を駆使した実践的なトレーニング内容をご紹介しました。

ブースでは実際の研修用FA・IoT機材を展示し、多くの来場者様から高い関心をお寄せいただきました。

災害ゼロを目指す!日研の安全教育

製造現場の基盤である「安全」は、安定した生産活動を支える最優先事項です。日研トータルソーシングでは、人材育成における中核テーマの一つとして、多角的な安全研修を展開しています。

今回は、VRによる危険予知シミュレーションに加え、現場のリアルを再現した体感型プログラムを多数展示し、安全靴への衝撃テストや荷役作業時の正しい動作、保護メガネの効果を検証するデモなど、「なぜその装備や動作が必要なのか」を身体を通して理解するプロセスを紹介しました。

知識として得るだけでなく、実感を伴う「気づき」を促す独自の教育体制に対し、来場者の皆様から高い評価をいただきました。

高く評価される研修体制 ― 日研の人材育成・研修紹介

日研トータルソーシング株式会社では、 ものづくりの「上流」から「下流」まで、未経験者でも現場で活躍できるような研修を体系的に設計しています。

現場で実際に使用される設備や機器を用いた実技研修に加え、 メーカー出身講師による基礎から応用までを網羅した座学研修を組み合わせ、配属後を見据えた人材育成を行っています。



なかでも、認定職業訓練による人材育成の取り組みは高く評価され、令和7年度「職業能力開発関係厚生労働大臣表彰(認定職業訓練関係優良事業所)」を受賞しました。
 本表彰は、認定職業訓練や技能振興の推進において、長年にわたり他の模範となる取り組みを行ってきた事業所・団体を表彰する制度です。2023年には、当社の名古屋保全テクノセンターが「認定職業訓練実施優良事業所」として愛知県より表彰されており、今回の受賞は、同センターにおける人材育成の継続的な取り組みが国レベルで評価されたものとなります。

ブースでは、これらの研修内容を大型モニターやパネル展示を通じてご紹介。
 採用から育成、配属後のフォローまでを一貫して支援する、
 日研の「採用力」「研修力」「管理力」「定着力」を備えた、人材プラットフォームを体感いただきました。

来場者から伺った製造現場の課題

  1. 生産変動における人員確保が困難
    突発的な増産や繁忙期を残業・休日出勤でカバーしており、現場に負担がかかる」という声が寄せられました。計画的な人員確保が難しいために無理な稼働が続き、生産性の低下や職場環境の維持に課題を抱えている現状が浮き彫りになりました。
  2. 募集をかけても集まらない、採用難の深刻化
    募集を出しても応募数が伸び悩み、特に若手人材の獲得に苦戦されている現状が伺えました。採用活動に多大な時間とコストを投じても成果に繋がりにくく、「必要な時に必要な人員を揃えられない」という先行きへの不安が多く寄せられました。
  3. 現場における教育体制と定着率の低下
    採用しても教育に時間を割けず、現場の負担増から早期離職を招く「定着率の低さ」が大きな課題となっています。単なる人員確保に留まらず、人を育て、長く定着させるための「仕組みづくり」を急務と感じているお客様が多く見受けられました。

こうした課題を背景に、研修機材やVRを活用した安全教育の体験コーナーには多くの来場者の関心が集まり、足を止めていただく場面が多く見られました。若手人材の育成や教育体制の構築、安全教育の充実に関する具体的なご相談も数多く寄せられています。

本展示を通じて、製造現場における人材育成や定着に関する課題がより鮮明になり、それらに対する支援ニーズの高さを改めて認識する機会となりました。

参加者アンケートから見えた“現場の課題”と“研修ニーズ”

展示会来場者へのアンケートから、現場が抱える課題の傾向と、派遣サービスの活用が明確になりました。

現場の人材課題

Q.現在、貴社が抱えている人材に関する課題をお聞かせください。

「募集をしても応募が集まらない」という回答が最も多く寄せられました。
また、教育・研修の負担や採用後の定着の課題も挙げられており、人材の確保だけでなく、育成や定着までを含めた一体的な取り組みが求められている状況がうかがえます。

繁忙期や増産時の対応について

Q.繁忙期や急な増産の際、どのように対応されていますか?

「多くの企業が外部人材の活用で人手不足を補いつつも、正社員の休日出勤や残業に大きく依存している状況です。
生産調整(納期・受注調整)によるコントロールを行いつつも、現場の負荷に依存した対応が中心となっている実態がうかがえます。

  • 派遣活用の検討状況

    Q.「派遣サービス」の活用について、
現在どの程度お考えですか?

    若手が集まらず、教育も追いつかない悪循環に悩んでいました。今回の展示で実習や安全教育のプロセスを拝見し、「育てる仕組み」のイメージが掴めました。今後の定着率向上に向け、大きなヒントを得られたと感じています。

    男性

    製造業(職長)

    男性(40代)

  • 外部人材の活用について

    Q.『派遣サービス』を活用している職種・人数をお聞かせください。

    急な増産への対応を残業に頼る現状に、現場の限界を感じていました。
    採用も難航する中、日研の「育成済み人材」という仕組みは非常に心強く、外部活用による体制強化の重要性を再認識しました。

    男性

    製造業(工場長)

    男性(50代)

日研トータルソーシングのご紹介

日研トータルソーシングについて

「人的資本創造企業」として業種や職域の枠組みを超え、様々な領域で活躍する人材を「人的資本」と捉え、人材ソリューションを通じて働く人・企業・社会の可能性を創造していきます。

  • 在籍スタッフ数

    23,000

    (2025年4月)

  • 拠点数

    全国

    210

    カ所

    (2025年4月)

  • 取引先数

    5,500

    (2025年4月)

  • 研修施設

    全国

    51

    カ所

    (認定職業訓練校全国9カ所)

    (2025年4月)

  • 研修実績(年間)

    13,700

    (2024年4月~2025年3月)

  • 創業

    45

    ※1981年創立

  • 品質管理検定(QC検定)

    5,200

    ※2005年4月~2025年3月

  • 自主保全士

    850

    ※2005年4月~2025年3月

  • 機械保全技能士(国家資格)

    540

    ※2010年4月~2025年3月

研修センターのご紹介

実践型研修で現場力を育てる多分野の研修センター

全国に展開する研修センターでは、製造・保全・建設・設計開発・R&D・ITなど、多様な専門分野に応じた実践的な研修を行っています。各センターには専門分野に精通した専任講師が在籍し、実機や専用設備を活用したトレーニングを通じて、基礎知識から応用スキルまで段階的に習得できる環境を整えています。

また、企業ごとの課題や業務特性に合わせたカスタマイズ研修にも対応しており、新人育成から中堅社員のスキル向上まで、幅広い育成ニーズをカバーしています。配属後の現場を見据えた教育により、短期間で業務理解を深め、現場で安定して活躍できる人材の育成を支援します。

研修センター 一覧

研修センター 一覧

全国に広がる研修ネットワークで、人材育成をサポート

実体験から学ぶ、安全意識を高める研修プログラム

研修センターでは、実機やVR 技術を活用した体験型の安全教育を実施しています。転倒・挟まれ・感電など、現場で発生しやすい事故リスクを疑似体験しながら学ぶことで、通常の座学では伝わりにくい危険性を直感的に理解できる研修プログラムです。実体験を通じて学ぶことで、状況判断力や危険予知力(KY)の向上につながります。

また、実際の現場では再現が難しい高リスクな状況についても、VR を活用することで安全に可視化することが可能です。職種や経験年数を問わず、全スタッフが共通の危険認識を身につけられる点も特長であり、事故の未然防止を目的とした実践的な安全教育として活用されています。

  1. 日研ならではの専門性と人材育成を支えるサポート体制
    独自の研修とフォロー体制により、現場で活躍できる専門性の高い人材を育成します。資格取得支援などのキャリア支援も充実し、長期的な成長をサポートします。
  2. 充実した研修施設、技術スキルを磨く環境
    日研は各分野に専門研修施設を備え、実務経験豊富な講師による実践的な研修を提供しています。業務内容に応じた訓練から資格取得支援まで幅広く対応し、現場で活躍できる人材を育成しています。
  3. 全国ネットワークによる迅速な採用力
    全国ネットワークを活かした採用体制により、各地域のニーズに迅速に対応します。自社運営の求人サイトやSNSを活用した多彩な採用チャネルで経験者・有資格者を確保し、製造・建設・IT・医療など幅広い領域で最適な人材をご提案します。

最新展示会情報

日程
2026年5月13日(水) ~ 15日(金)
展示会名
製造業 人手不足対策EXPO
開催場所
インテックス大阪
ブースの見どころ
・止まらない工場を実現する!
 基礎と最新技術をつなぐ日研の保全エンジニア研修
・災害ゼロを目指す!知識を「習慣」に変える日研の安全教育
・技能と技術をワンストップで。日研が挑む、パートナー型人材支援

最新展示会情報

【展示会レポート】製造業界の最新技術が集結 「第11回 ものづくり ワールド(名古屋)」に出展

日程
2026年4月8日(水) ~ 10日(金)
展示会名
第11回 ものづくりワールド(名古屋)
開催場所
ポートメッセなごや(当社ブース:14-24(第1展示館))
ブースの見どころ
・止まらない工場を実現する「日研の保全エンジニア研修」
・災害ゼロを目指す!日研の安全教育
・「人が集まらない・育たない・すぐ辞める」を解決!「日研の人材プラットフォーム」