ロボット・物流設備

ロボット・物流設備 イラスト

ロボット・物流設備について

ロボットエンジニアは、産業用ロボットおよび関連機械設備のメンテナンス業務を中心に、自動化設備の安定稼働を担います。
設備自動化に伴う導入・立ち上げ支援、設備改造に伴う設置作業や調整、立ち上げ後のロボット操作トレーニング、自動化設備の製作業務などに対応しています。
また、物流(マテハン)設備のメンテナンス業務にも対応しており、コンベア、ソーター、パレタイズ・デパレタイズ設備、無人搬送車(AGV/AMR)、自動倉庫などの定期点検およびトラブル対応を行います。

ロボット・物流設備分野における対応領域と実績

業務対象となるロボット・設備は、製造工場や物流拠点における自動化・省人化に活用される産業用ロボットをはじめ、店舗などで商品補充や業務支援を行うサービスロボット、さらに倉庫内で自動搬送を行う物流(マテハン)設備まで多岐にわたります。
具体的には、コンベア、自動倉庫、無人搬送ロボット(AGV/AMR)などの物流(マテハン)設備に対応しています。

業種・業界の対応範囲
  • ロボット関連設備

    産業用ロボット・協働ロボットを含む自動化設備において、導入・立ち上げ支援から運用・保全業務まで従事する人材を提供しています。
    設備改造や調整業務、定期点検やトラブル対応など、現場で求められる業務に対応可能です。

  • 物流(マテハン)設備

    コンベアや自動倉庫、無人搬送車など物流(マテハン)設備の定期保全から障害対応まで担う人材サービスを展開しています。
    予防保全やトラブル対応など、安定稼働を支える現場業務に対応しています。

研修について

業界でも屈指の規模を誇る研修施設を展開し、認定職業訓練校として指定を受けた保全テクノセンターを活用して、ロボットエンジニアの育成を行っています。研修は「設備スタンダード研修」「ロボティクス研修」「物流設備研修」の3段階で構成されています。
設備スタンダード研修では、機械系・電気系の基礎教育を実施し、機械要素や電気基礎、シーケンス制御など設備保全に必要な基礎知識を習得します。
ロボティクス研修では、産業用ロボットの特別安全教育、ロボットシステムの基礎、制御に必要なシーケンス技術を学びます。
物流設備研修では、物流(マテハン)装置の構成や各種コンベアの仕様・機構、メンテナンスの基礎を習得します。
これらの段階的な研修を通じて、ロボットおよび物流(マテハン)設備の保全・運用業務に対応し、設備を安全かつ正確に扱える人材を育成しています。

  • 設備スタンダード研修 31日間

    1. 共通教育

      社会人としての心構え、モラル・マナー教育、5S/安全衛生、品質管理、PC研修、保全の重要性、保全一般教育

    2. 機械系研修

      製図、締結用装置、キー/軸/軸受け装置、伝動装置、油圧/空気圧装置、実機研修

    3. 電気系研修

      電気一般、電気制御/理論、シーケンス制御、実機研修

    4. 安全研修

      安全体感器、VR体感器による、感電、巻き込まれ研修、高所作業(落下)研修

  • ロボティクス研修(基礎) 15日間

    1. 一般知識

      ロボットの種類・操作方法

    2. 機械研修

      製図(図面)+材料+締結+タップ 駆動伝達+軸受け、潤滑、空圧+油圧

    3. 電気研修

      電気の安全・電気基礎・電気部品教育
      各種測定器使用方法・電子回路実習+PLC制御(半導体設備研修に進む場合は除く)

    4. 最終研修

      ②と③を総合したメカトロ技術

  • 物流設備研修 13日間

    1. 一般知識

      (汎用ソフト+工具+保全法+QC管理+やすり掛け)

    2. 機械研修

      製図(図面)+材料+締結+タップ 駆動伝達+軸受け、潤滑、空圧+油圧

    3. 電気研修

      電気の安全・電気基礎・電気部品教育
      各種測定器使用方法・電子回路実習+PLC制御(半導体設備研修に進む場合は除く)

    4. 最終研修

      ②と③を総合したメカトロ技術

研修施設

保全テクノセンター

認定職業訓練校である保全テクノセンターでは、設備保全/施設管理/ロボット/生産技術などの専門技術を研修。
指導は、国家資格を持つ講師や大手メーカーでの経験豊富なプロが担当し、講義と実技を組み合わせた実践的なカリキュラムが特長です。

職種

  • 設備保全エンジニア
  • プラント設備保全エンジニア
  • 研究・開発・設計エンジニア
  • ロボットエンジニア

施設

地図
  • 北上保全テクノセンター
  • 仙台保全テクノセンター
  • 埼玉保全テクノセンター
  • 関東保全テクノセンター
  • 名古屋保全テクノセンター
  • 豊田保全テクノセンター
  • 関西保全テクノセンター
  • 東広島保全テクノセンター
  • 熊本保全テクノセンター

ロボット・物流設備分野で日研が選ばれる理由

  1. 専門研修を修了した保全人材を配属

    経験者採用が難しいロボット・物流設備分野において、保全テクノセンターでの体系的な研修カリキュラムを通じて人材を育成。専門研修を修了し、基礎知識を備えた人材をご提案します。

  2. チーム体制で派遣人材を配属

    リーダー人材を配置し、ユニット単位で研修修了者を配属します。ロボットや物流(マテハン)設備の保全業務を、現場体制に応じて構築できます。

  3. 配属後も継続フォローし、安定稼働を支援

    配属後も専門担当者が定期的にフォローを実施。
    業務上の課題や定着面のサポートを通じて、現場の安定稼働と人材定着を支援します。

導入までの流れ

お問い合わせから人材配置まで、
専門チームが一貫してサポートいたします

  1. ヒアリング

    現状の課題などを確認

  2. 提案・ご契約

    最適なスキルを持つエンジニアをご提案

  3. 人選・マッチング

    技術レベルと適性の最終確認

  4. 就業前研修

    現場の即戦力を養うため専門的な教育研修を実施

  5. スタッフ就業

    人材配置と継続的なサポート体制

  6. 就業後のフォロー

    お客さまとスタッフへ適宜ヒアリングを行いフォロー

標準的な導入期間

初回相談から人材配置まで:約1-2週間

プロジェクトの規模や要件により期間は変動いたします

ロボット・物流設備に関するよくあるご質問

  • Q. ロボット・物流設備分野ではどのようなサービス・業務に対応していますか?

    A.

    日研トータルソーシングでは、ロボット・物流設備分野において人材派遣・請負・オーダーメイド研修などのサービスを提供しています。産業用ロボットや物流設備の導入・立ち上げから運用、保守まで幅広い業務に対応可能です。
    また、認定玉業訓練校の保全テクノセンターなどの研修施設でロボット・物流設備に関する基礎教育や安全教育を実施し、業務内容に応じたスキルを習得した人材の配属が可能です。産業用ロボット、AGV・AMR、コンベヤなどの物流設備など幅広い設備分野に対応しています。

  • Q. まず相談だけでも対応していただけますか?

    A.

    はい、もちろんです。具体的なご要件が固まっていない段階でもご相談を承っています。
    人材不足や現場課題の整理など、初期段階からのご相談も可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。